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20240412 多文化医療ひろば「寿町~元日雇い労働者の町の診療所から」

20240412 多文化医療ひろば「寿町~元日雇い労働者の町の診療所から」

当法人では、臨床医療・国際保健・医療人類学の専門家が気軽に交流する場「多文化医療ひろば」を不定期に開催しています。
次回は東京とオンラインで、ハイブリッド開催を行います。

東京の山谷・大阪の西成と並ぶ、日本三大ドヤ街の一つ、横浜の寿町。
ロンドン大学の社会人類学者の著書なども出ているこのエリアは、戦後、港湾労働に携わる日雇い労働者の町として栄えました。
現在、中華街のすぐ近くにある寿町は、高齢で独居の生活保護受給者が中心の町となっています。
彼らは医療に何を求めているのか。医療は彼らに何をできるのか。
臨床医療・国際保健・医療人類学の専門家同士で意見を交換してみませんか。
話題提供の内容に関わらず、ざっくばらんに近況報告や、情報交換をして、交流をすることが目的の会です。

【今回の多文化医療ひろば】
日時: 2024年4月12日(金) 19:00~21:00(新宿+オンライン)
話題提供:「寿町~元日雇い労働者の町の診療所から」金子惇
     (横浜市立大学/横浜市寿町健康福祉交流センター診療所医師)  
参加申込https://forms.gle/AUHS8oTrdGzVi4Dm9
申込期限:2024年4月7日(日)24:00
定員:8~12名程度(多文化医療研究所会員が優先となります)
参加費:無料(飲食代は実費)

当法人では、臨床医療・国際保健・医療人類学の専門家が気軽に交流する場「多文化医療ひろば」を不定期に開催しています。
次回は東京とオンラインで、ハイブリッド開催を行います。

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