fbpx

第 10 回多文化医療研究会「サブサハラアフリカ地域での文化を踏まえた医療のあり方について考える」

第 10 回多文化医療研究会「サブサハラアフリカ地域での文化を踏まえた医療のあり方について考える」

お蔭様で無事,第 10 回多文化医療研究会を開催できました!

今回は,東京会場・長崎会場・オンラインのハイブリッドでしたが,つつがなく開催できました (こちらの写真は東京会場の分です)。

三好先生の話は大変多岐にわたりつつも、きれいにまとめて下さり、非常に満足感の高いものとなったと思います。

ワークショップでは「産科死亡の減少」「医療人材」「望まない妊娠」について、様々な視点から議論を行いました。

ご参加いただいた方は是非!アンケートにご協力いただければ幸いです.開始前にメールで送っておりますが、もし、届いていない場合は、メールかお問い合わせフォーム、こちらの投稿への書き込みでご連絡ください。https://culturalhealth.org/inquiries/format/

本日はお忙しい中ご参加いただき有難うございました!ぜひ次の研究会にもご期待ください!

<第 10 回多文化医療研究会>

【テーマ】サブサハラアフリカ地域での文化を踏まえた医療のあり方について考える
【日時】2022 年 1 月 8 日(土) 13:30 – 16:30
【開催形式】ハイブリッド : ① 神田カンファレンス・ルーム セミナー室3 (東京都千代田区神田錦町 3-18-3) / ②長崎大学 / ③オンライン
【参加費】無料 (会員の方は会費の振込にご協力を!)
【参加登録】https://forms.gle/wheq8knSDF6Zv6et7
(Facebook イベントからではなく、こちらからもうしこんでください)

13:30~14:45 第一部

<講演> ザンビア・南スーダンの医療現場で経験した諸問題について~妊産婦死亡例から考えたこと~
講師:三好康広医師 (前ザンビア共和国ジンバミッション病院 産婦人科)
座長:安藤裕一医師 (GMSSヒューマンラボ / 筑波大学ヘルスサービスリサーチ開発研究センター)
指定発言:「Challenge of Public Health Problems in Sub-Sahara Africa Region 」Dr. Pancho Flores Katayama (WHOアフリカ支局 専門官)

15:00~16:30 第二部

<ワークショップ> オンラインの場合は,聴講・発言のみとなり,ディスカッションへの参加は出来ません.
講演で呈示されたサブサハラアフリカ地域における保健医療の問題(社会文化的問題)についてグループで議論/解決案を策定します!

【備考】
会場にて参加する場合は,第一部,第二部通じて参加してください.
会場参加者は新型コロナウイルス感染症に対する有効なワクチンを2回接種している方のみとします.

ご質問は お問い合わせフォーム まで.

皆様と一緒に諸問題について考えることを楽しみにしております.

タグ:
Translate »