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20251006 多文化医療ひろば「生きることでなぜ、たましいの傷が癒されるのか~ルワンダの民族誌」

20251006 多文化医療ひろば「生きることでなぜ、たましいの傷が癒されるのか~ルワンダの民族誌」

当法人では、臨床医療・国際保健・医療人類学の専門家が気軽に交流する場「多文化医療ひろば」を不定期に開催しています。

【20251006 多文化医療ひろば】
話題提供:「生きることでなぜ、たましいの傷が癒されるのか~ルワンダの民族誌」
大竹裕子(医療人類学者)ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン
公式ウェブサイト:https://culturalhealth.org/plaza20251006/
日時:2025年10月6日(月)18:00~20:00(日本時間)
場所:新宿+オンライン
参加申込:https://forms.gle/N3ebDt6t2EW1CtXs8
申込期限:2025年9月28日(日)24:00(日本時間)
参加費:無料(新宿会場は実費)
参加想定人数:8~12名程度(参加希望者多数の場合、多文化医療研究所会員が優先)

ロンドンとルワンダで医療人類学研究を続けている、医療人類学者の大竹裕子さんのご著書「生きることでなぜ、たましいの傷が癒されるのか:紛争地ルワンダに暮らす人びとの民族誌」上梓を記念し、交流会を開催します。ジェノサイド後のルワンダで、政治的抑圧を受けながら、どのように人々が回復したのか。民族誌を通しながら、非西洋社会における「心の傷」を中心として、「いのち」をめぐる本書について著者より解説を頂きつつ、臨床医療・グローバルヘルス・医療人類学のいずれかに興味がある方同士でゆるく交流を行います。お食事を召し上がりながら、話題提供以外の会話も楽しんで頂ければと思います。

新宿会場参加の方は、会場費は実費を人数で割ります。おひとり1000円程度の予定です。飲食費は、ご持参される場合は無料ですが、運営側に任せる場合は、おひとり4000円程度の予定です。参加申込を下さった方に、詳細をお送りします。

ご著書は、ルワンダに興味がある方だけではなく、生きていく中で負った深い心の傷を、どのように回復していくかということや、西洋的学問の視点と、それ以外の視点の違いを知りたい方、そして何より「生きる」ということを掘り下げたい方に読んで頂きたい一冊です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4560091706/

◆SNS◆
インスタhttps://www.instagram.com/p/DOHNaEWigCg/
Xhttps://x.com/iculturalhealth/status/1962972140577423692
Facebookhttps://www.facebook.com/events/1279103843696549/
LinkedInhttps://www.linkedin.com/events/7368742163502821376/

当法人では、臨床医療・国際保健・医療人類学の専門家が気軽に交流する場「多文化医療ひろば」を不定期に開催しています。 【20251006 多文化医療ひろば】話題提供:「生きることでなぜ、たましいの傷が癒されるのか~ルワンダ…

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